どうも音又です。
今回はDTM向けにオススメのデスク、机を紹介していこうと思います。
「今使ってるPCデスクじゃ小さい…」
「買い替えたいが失敗もしたくない…」
というふうに考えているDTMerの方は必見です!
オススメのDTM向けデスク6選
ではおすすめのやつをババッと紹介していきたいと思います。
なお基本的に
『パソコンのキーボード』『MIDIキーボード』
『ディスプレイ』『スピーカー』
などをある程度余裕もって置けるくらいのやつを選出しました!
1.RFyamakawa ミーティングテーブル W1200xD750
横幅はPCデスクによくある120cmサイズに抑えつつ、奥行きはガッツリ75cmあるタイプです。
ある程度のサイズは欲しいが大きすぎても困るって人に向いているかと思います。
▼ダーク
▼ナチュラル
2.【一番推し】RFyamakawa ミーティングテーブル W1500xD750
上のやつと同メーカーのやつで、こちらは150cmとある程度の横幅があって、奥行きもガッツリ75cmあります。
今回紹介する中では一番オススメします。サイズも大きすぎず小さすぎず、DTM用として使うにはかなり丁度いいサイズ感です。
もっというと色はダークがオススメ。音楽機材は結構黒やシルバー色が多いので見た目的にもかなり映えます。
ここまでやるとこだわり過ぎかもしれませんが…w
▼ダーク
▼ホワイト
▼ナチュラル
3.RFyamakawa ミーティングテーブル W1800xD900
またまた同じメーカーでサイズは最強の横幅が180cmの奥行き90cmです。
僕自身このテーブルを実際に使っていたので実績は充分あります!
頑丈なので普通に機材やらPCを乗っけてる程度じゃビクともしません。また畳一枚分という圧倒的なデカさにより、
『ディスプレイ』から『モニタースピーカー』『MDIキーボード』『シンセサイザー』『オーディオインターフェース』などなど…
とりあえず必要なものはだいたい卓上で完備できます。
卓上で使う機材が多い人にはとても良いです。
▼ダーク
▼ホワイト
▼ナチュラル
なんかここまでRFyamakawa製品ばっか紹介しててステマみたいになってますけど別にそういう訳ではなく、完全に個人で気に入ってるだけですw
ちなみにいま現在はわからないですけどYouTuberのHIKAKINさんが使ってたと思われるデスクも同メーカーの1800×900サイズですね。
動画でみるとよりデカさが伝わるかと思います。
4.山善 コーナーパソコンデスク
所謂L字型とか言われてるようなタイプで、こちらは先ほど紹介したようなとりあえずデカさで勝負するタイプとは正反対に形で勝負するタイプって感じでしょうか。
なんの勝負をしているのかはわかりませんが…
僕も現在これに近い形で環境を作っていてメインとなる正面側には
『メインディスプレイ』
『PCキーボード』
『スピーカー』
『MIDIキーボード』
『モニターコントロール用のデバイス』
横側には
『サブディスプレイ』
『オーディオインターフェース』
『MIDIパッチベイ』
『シンセサイザーいっぱい』
みたいな感じで置いています。
シンセサイザーの鍵盤を弾く際は、メインディスプレイなどに対して横向きになるので最初は「違和感あるな~」みたいな思っていましたが、慣れると全く問題ありません。
むしろ正面のデスクスペースがシンセとかでごちゃごちゃしない分、スペースを広く使えるので気に入っています。
5.学習机
ちょっとオマケ的な感じになりますが。ありものを使うの精神です。
僕の身近にも学習机でDTMをやっている人は結構多いです。変にお金を掛ける必要もありませんしコスト的に言えば最強ですね。
学習机で曲を作っている人として有名なのはやはり上記画像にも写っている岡崎体育さんでしょうか。
6.ハイエンドなDTMデスク(スタジオデスク)
いや、まぁ正直宅録環境でここまでする必要はないと思いますが一応存在だけでも説明しておこうかと思って挙げました。
仕事として音屋をやっているような人とかが結構使っている印象があります。
というかこの辺よりもっと価格帯が高いものを使っていることも多いですね。流石です。
この手のデスクはDTMに特化している分必要な機能をとりあえず詰め込んだみたいな感じです。
鍵盤専用のスペースがあったり、ラックマウントができるようになっていたりなどなど。
便利っちゃ便利ですよね。
あと注意しなければいけないのがこういうスタジオデスクは結構輸入品が多いので配達にも時間がかかることが多いです。
すぐに環境を作りたい人には注意ですね。
余談ではありますが、やろうと思えばこういったテーブルやDTM特化のデスクを自作することも可能ではありますので、「DIYとか割とやってるよ!」って方は挑戦してみても良いかもしれませんね。
ちなみに僕の今使っているデスクも自分で作ったやつです。木材なんかも全部もらい物なのでほぼほぼタダです。
自作だとスペックの割に比較的安価で環境を作ることが出来ますし、こういうコネがあるならさらにお金をかけずに済むのでオススメですね。
【注意点1】デスクのサイズを選ぶ際
ここまでいくつかデスクを紹介してきましたが、これらを選ぶ上で注意しておかなければならない点がいくつかあります。
ここではその中でもかなり重要なサイズについて話しておきます。
まずサイズを調べる際ですが、出来れば巻き尺やらメジャースケールやらで実寸サイズを測ってみることをオススメします。
測り方は置きたいスペースにデスクのサイズ分の長さ伸ばした巻き尺を置いてみる感じでいいかと思います。
この時
「え?それなら置く場所のスペースだけ測って入りそうならそれでよくない?」
と思う方もいるかもしれません。
もちろんそもそも物理的に検討しているデスクが置けるかどうかも重要なのですが、数字上で置けるのがわかったとしても、
実際に置いてみたら思ったより大きくて部屋がちょっと狭く感じるということも家具を買った時には割とよく起こります。
なので、そういうった問題を考え、たとえ数字上では置けるとしても、それが実際部屋に入った時にどれくらいスペースを占めるのかはある程度イメージ出来ている必要があるのです。
ここを意識して慎重にデスクのサイズを選べば、変な失敗や後悔はせずに済むかと思います。
【注意点2】サイズが大きいほど重さもある
これもかなり気をつけておかなければなりません。
例えば一戸建てに住んでいて、自分の部屋が2階にあった場合を考えてみてください。
基本的にこういう家具をネットで買うと、業者に頼まない限りは普通の配達で玄関までしか持ってきて貰えません。
もっというと最悪トラックから玄関まで持っていくのすら手伝わなきゃならない場合もあります。
そしてやっと玄関まで来た荷物を今度は自分の部屋、2階まで持っていく必要もありますよね。
こんな具合に結構力作業がありますので、力に自信がない人は前もって誰か知り合いを助っ人として呼んでおくとかしておくと良いかと思います。
【注意点3】基本自分で組み立てる必要がある
しっかりとした家具屋さんなどにお願いしている場合は、業者さんなどが来てくれるかもしれませんが、基本的に通販などで買う場合は自分で組み立てる必要が出てきます。
とはいえ今回紹介したようなデスクであればそこまで複雑ではないので難しくはないと思います。
ただやはり先ほども説明しましたが重さは充分にあるためその辺が厳しくなるんじゃないかなと思います。
こちらも不安であれば予め誰か助っ人などを呼んでおくと良いでしょう。
おわり
サクッと簡単な紹介でまとめようと思ったのですが、結構長々と書いてしまいました。
DTMじゃないにしても作業用の机って買おうと思ったらいろいろ迷ってしまう要素があると思うので、この記事が少しでも参考になっていればと思います。
では今回はこの辺で、さいなら
コメント