どうも音又です。
最近オウチDDRに凝ってるのでまたまたそんな内容です。
先日、DDRの専用コントローラー2を手に入れたのでそいつをできる限り踏みやすくするためにいろいろ手を加えていこうかと思います。
手を加えると言っても大掛かりな改造ではなく小学生レベルの工作なので材料さえ手に入れば誰でもできるかと思います。
材料は近所の百均(ダイソー)で揃えました。
今回は専用コントローラー2を使いますが初代でもいけるはずです。
DDRのコントローラーの種類についてはこっちで書いてます。
買ってきたもの
・MDF材(300mm*200mm*6mm)x4
右側にある木の板です。
こいつをコントローラー裏の矢印(踏むところ)に当たる部分に貼り付けることで段差を作り、どこを踏んでいるかわかりやすくします。
サイズはこれがちょうど矢印パネルと同じくらいだったのでこれを選びました。
・滑り止めシートx1
一番上のブラウンのやつです。滑り止めの為にマットの下に敷きます。次に説明する貼るタイプの滑り止めシートもあるので場合によってはなくてもいいかもしれません。
今回は1枚買いましたがサイズ的に2枚あった方がいいかもしれません。(後述します)
・貼る滑り止めシート4枚入りx2
ブラウンの滑り止めシートのすぐ左下にあるやつです。
文字通り貼るタイプになります。
今回はMDF材(木の板)に貼ります。
・ファスナーテープx8
MDF材とコントローラーを引っ付けるのに使います。
別に普通の両面テープとかでも良かったんですけど、僕はコントローラーを折りたたんで収納したりしたいので取り外しが可能なファスナーテープを選びました。
手順1 コントローラーの裏を掃除する
中古ということもあってか少し汚れていたので綺麗にしておきます。
ここにほこりや汚れがついたままだとテープなどを貼り付ける時にすぐ剥がれてしまう可能性もあるのでできるだけ綺麗にしたほうがいいと思います。
手順2 矢印の裏になる部分とMDF材にファスナーテープを貼る
こんな感じでファスナーテープを貼ります。
ファスナーテープ、ファスナーテープつってますけどマジックテープと同じです。
引っ付く側とそうでない側があるのでそこだけ注意してください。
これを矢印パネルの裏に当たる部分4箇所に貼っていきます。
MDF材(板)を取り外しする必要がない人は両面テープとかでもいいと思います。
あと踏んでみてから思ったんですけど割とテープ自体にも厚みがあるので貼る向きとか貼り方を工夫したらこれだけでもどこ踏んでるかわかる程度にはなりそう。
手順3 MDF材の裏に滑り止めシートを貼る
MDF材をファスナーテープでコントローラーと貼り付けたら、その裏に貼るタイプの滑り止めシートを貼り付けます。
今回は4枚入りを2つの計8枚あるのでそれぞれ2枚づつ貼り付けていきます。
完成
出来上がりはこんな感じになります。
これでMDF材が矢印パネル部分を出っ張らせる形になり、どこを踏んでいるのかがわかりやすくなります。
設置
直置きでもいいのですが、振動やMDF材の角などで床が傷つくことも考慮して下にクッションマットを敷いてます。
今回は買わずにありものを使ってますがこのクッションマットも百均とかに売ってます。
もしくは専用のマナークッションもあるのでそれでもいいです。
あとクッションマット自体もかなり滑るので、その下に貼るタイプとは別で買った滑り止めシートを敷きます。
ここでミスったのですが、
このマット1枚だけだとこのくらいのサイズなのでもう1枚あった方がいいですね。
実際に踏んでみた感想
はい、格段に踏みやすくなりました。
やはり真っ平らじゃないだけで全然踏み心地変わりますね。
あとMDF材の裏に貼った滑り止めシート、こいつがなかなかに強力でズレ防止にめちゃくちゃ良かったです。
試しにノンバー状態で現足8~10辺りを踏んでみましたがほとんどズレることなくプレイすることができました。
段差とか必要ないのであればこいつをコントローラー裏に貼るだけでもかなりいいと思います。
ちなみに高難易度譜面に関しては僕の技量の関係で試していませんのであしからず。
おわり
百均グッズでDDR専用コントローラーを踏みやすくするってことでいろいろやってみました。
これからオウチDDR初めてみようとしてる人などに参考になればと思います。
久々にやりましたけどやっぱり楽しいですねDDR。
家でやるのはもちろんですが、ゲーセンに行く機会も増えそうです。
では今回はこの辺で。さいなら。
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