どうもどうも音又です。久々ですね。
今回はついにMacを導入したので紹介〜
Mac Pro Early 2008(Xeon 2.88×2)
いやもうめっちゃ古いよね。軽く10年近く前のモデルになります。
ただスペックは当時ではやはりProと名のつくMacのフラッグシップモデルとして販売されてたのでそれなりに高いものになっています。
とはいえ現行モデルや今販売されてるハードに比べたらスペック的には今のIntel Core i3と同じくらいになるのかな(使用感ですが)
まぁでもちゃんとこれを買ったのには理由があってですね、
実は将来的にMac環境への移行を考えているんですよ。
移行の時期は来年辺りの落ち着いてる時期かなと、考えていたりするんですがそれまでの繋ぎとして今回このMacを導入した訳です。
なので今までゴリゴリのWindows勢だった僕としては、とりあえずある程度慣れるためと、今後移行する為の準備になればいいかなと考えてます。
あ、あとDTMにも使おうかと考えてます。Logic入れようかなと。余裕があればCUBASEとか最近話題のFL StudioのMac版とかも…
使ってみた感じ
ぶっちゃけ古いモデルだしあんま需要ないかもしれないけど一応。多少(のレビュー)はね?
まずスペックの詳細ですが
CPU:Intel Xeon QuadCore 2.88×2(8コア)
メモリ:16GB
HDD:1TB
グラボ:NVIDIA GeForce 8800GT
こんなもんでしょうか。
8コアとか書いてますけど先述通りそんなに快適な訳でもないです。普通です。
DAWとか使ったらどうだろう。まだ使ってないけどトラックとか増えたら怪しいね。
メモリはまぁ普通に使っときゃ足りなくなることは無い容量ですね。特に不便は感じてないです。
HDDはちょっと容量に不安がありますね。繋ぎとはいえ後から買い足すかもしれません。
DTMやるなら絶対容量足りないし(まぁそれだけ容量があるソフトウェアがちゃんと動作するかも微妙なところですが)
一応SSDに替えたりする手段もあるっぽいですがなんかそこまでしなくていいかな〜って感じ
グラボは使用用途としてあまりこれを酷使するような使い方しないのでわからないですね…でもスペックはやはり現役に比べたら劣ります。
あとモニターをWQHD(2560×1440)にしようとしたら何故か画面が荒れます。
多分解決策が何かしらありそうですが、なんか面倒だしフルHDにしたら普通に使えるのでそれでやってます。
デュアルモニターにしてますが特に問題なし。
今のところそんなに不便は感じてないですね。
アプリケーションのインストールとかアンインストールとかの手軽さがWinと比べたら凄いな〜とか思ってます。
おわり
以上Macの感想をやんわり(?)書いていきました。
まだガッツリDTMで使ったりしてないのでその辺の記事も確認次第書こうかと思います。
古いモデルですがそれなりに使えるものですね。
いままでMacは高いし対応環境もわからないしで避けてきましたが、使ってみると意外といいものです。
この調子で仲良くしたいですね!
では今回はこの辺で〜
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