どうも音又です。
この度新しくIIDX用のコントローラー『PHOENIXWAN』を購入したので、開封とレビューをしていきたいと思います。
ちなみに僕はこれまで、専コン、アケコン、DAOコン(Real Edition Single)を使ったことがあるのでそれらとの比較なども含めてレビューしていきます。
届くまでの記録はこちら
新基盤の開封と交換についてはこちら
開封
届いたときはこんな感じの箱に入ってます。
予想はしてましたが結構でかいのと思ったより重かったです。
そして開けてみた様子
他のDAOコンだと梱包材につつまれて直にダンボールの中に入っているのですが、PHOENIXWANなどに関しては専用の外箱もあるみたいです。
でも一応箱の周りにはこんな感じでしっかり緩衝材も入っていますね。
箱のお披露目
結構ギチギチに入っているので揺れて変に壊れたりとかはしにくそうですね。
取り出した様子
外箱はシンプルめですがしっかりとした材質になってます。
箱オープン
説明書と更にこの中にも緩衝材が入ってます。
多いに越したことはないですね。これでも届いたときにパネルが割れてたりすることがあるらしいので怖いですね…
本体ドドン
うん良い!
なんだかんだ登場してからそれなりに経っていることもあって、だいぶ見慣れたデザインですがこうやって本物を前にしてみるとその洗練されたデザインがよりわかります。
ちなみにケーブルなどは裏蓋の収納スペースに入った状態で梱包されていました。
ケーブル類が収納できるのはスマートで良いですね。
実際に遊んでみたレビュー
では実際にプレイしてみてどんなもんかを書いていきます。
ちなみにスペックは全部デフォルトなのでDAOボタンにハニウェルスイッチになります。
ボタン
DAOボタンに関してはボルテコンなどで使ったことがあるのである程度の感覚はわかりますが、それでもIIDXコンでは初だったのでなかなか気になるところではありました。
結果から申しますと
めちゃくちゃ良い!
正直変にこだわりが無い限りはデフォルトでも良いんじゃないかと思うくらいです。
程よい押し心地でプレイがめちゃ気持ちいいです。
三和ボタンもオムロンスイッチも別で買ったほうが安かったりするのでとりあえずデフォルトで買って使ってみて、気になるようなら三和ボタンやオムロンスイッチに変えるって感じがいいんじゃないかと思います。
スクラッチ
ボタンもですがスクラッチもかなり気になってた部分になります。
PHOENIXWANは従来のDAOコンと違い、スクラッチの素材が特殊なツルペタ素材になってるのでEMP皿とはまた違った触感になります。
他のレビューで言われてるようなツルペタすぎて逆に指にひっつきすぎるというのは確かに感じたのですが、
ちょっと汚いですけど数回プレイしてると汚れやホコリで表面が程よいタッチになるのであまり気になりませんでした。
とりあえず使い込め!って感じですね。
皿についても別途EMP皿パーツやシートが売ってたりするので、使ってみてそれでも気になる人はそれらを買えば良いのではないかと思います。
見た目、重さ
見た目については今まで大きめのRES(Real Edition Single)を使っていたこともあってだいぶ変わるのですがシンプルかつおしゃれなデザインでとても気に入っています。
また大きさもRESと比べたらだいぶコンパクトになるので正直こっちのほうが数倍扱いが楽でいいです。
重さに関してはRESよりちょっと軽いかな~くらいですね。
やはり専コンとかアケコンとかと比べるとちょっと重い感じはあります。
僕はコントローラーを膝上に乗せてプレイするのでこっちのほうが軽くて足に重量感がかからなくて良いなと思いました。
総評
素晴らしいです!
他の人のレビューで評判が良くて気になっていましたが、実際に使ってみると想像以上に使いやすくてまさに評判通りのクオリティでした。
これから弐寺の専コンを買う人は間違いなくPHOENIXWANがおすすめですね。
おわり
以上です。PHOENIXWANの開封レビューでした。
結構な値段がするのでドキドキの買い物でしたが、お値段以上のクオリティでとても満足です。買ってよかったなと思いました。
PHOENIXWANの購入を考えてる人の参考になればと思います。
では今回はこの辺で。さいなら。
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