【RolandCloud】ついに導入しました!軽いレビューなども【TR-909,D-50,Jupiter-8等】

DTM関連

どうも音又です。

気づけばあけましておめでとうございますな時期です。

 

さて、新年一発目の記事はRolandCloudです!

 

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RolandCloudとは

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簡単に説明してしまいますが、その名の通りRoland公式から発表されたサービスで

月額2000円ちょっとでRoland往年の名機をプラグイン上で使うことが出来るという大変嬉しいもの。です。

 

Roland“Cloud”と付くだけあって、音源の一部をクラウド上で管理することでインストール容量を抑えるような形になっています。(音源によって異なるとは思います)

なんだかすごい近未来的な方式でこれから先こういう音源が増えるのかなと思うとちょっとワクワクしますね。

 

気になるサウンドは

youtu.be

これはもう間違いなしですね。

当たり前なんですけどやっぱり本物の音が出る安心感がすごい。

プリセット選んで鳴らすだけで「あの音!」みたいなのが鳴らせるんですから興奮しかありません。

 

音質もとてもクリアで非常にサウンドメイキングもしやすいかなと思います。

ただハード特有の音質とかってあるじゃないですか。なんというか汚いまでは言わないんですけどちょっと荒い感じといいますか。

そういうの求めてる人はやっぱ実機買ってくださいって感じなのかな。って思いました。

 

まあとにかくDAW上で手軽にRolandサウンドを鳴らすことが出来るのは圧倒的感謝と喜びしかありません。

 

DAW、PCの負荷

これも気になる方多いかもしれません。

一応環境にもよると思うので、まず僕のPCスペックを言っておくと

CPU:4世代インテルCore i7 4790K

メモリ:16GB

HDD:5TB 7200rpm

 こんな感じです。最近のPCと比べるとお世辞にも高いとは言い難いスペックだとは思いますが…

 

このPCで音源を弄ってみたところ、

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何も立ち上げていない状態のマシン負荷

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JV-1080を一つ立ち上げた状態のマシン負荷

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JV-1080のサウンドエディット画面を開いた状態のマシン負荷

今回はJV-1080で試して見ましたが…結構重いですねw

とはいえ僕の環境はでいくつも立ち上げて音を鳴らしていても音がバリバリ言ってしまうとかそういう症状はありませんでした。

しかしサウンドエディット画面を開いて、エフェクトやEGなどを弄っている時に極端に画面がもたつくようになります。やはり音を弄ってる時は負荷も大きいのでしょう。

 

この辺の負荷とかはこれからの改善に期待ですね~

大体こういう音源って初期は重いものですから想定内って感じではあります。

 

おわり

というわけで今回はRolandCloudのお話と簡単なレビューでした!

ちなみに収録音源は今後も続々増えていくみたいなのでみなさんも是非チェックしてみてください!

折角導入したから僕もガンガン使っていくぞ~~~!!

それではこの辺で!

 

RolandCloud公式サイト↓

www.rolandcloud.com

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