どうも音又です。お元気ですか
毎回言ってるけど久々の記事です。というか記事の更新頻度が一ヶ月に一回あるかないかくらいになっててヤヴァイですね。もうちょっと頑張れや自分
まぁそんなことは置いといて
実は先日リイシュー版の「minimoog model D」をゲットしてめっちゃくちゃに楽しんでるんですが、そのうちブログ記事に書こ~とか思いながら全然書いてなかったので書いてみたいと思います。
「Minimoog model D」とは
moogmusicより販売されてる(されてた)アナログのモノフォニックシンセサイザーです。
モノフォニックなので単音しか出せないのですがオシレーターが3つあって、その他のフィルターとかもバッチリついてるので音作り要素は完璧だと思ってます。
名前の通り最初に発売された当初は、当時のシンセサイザーとしてはとてもコンパクトサイズで扱いやすいので多くのアーティストに愛用されていました。
プレイに必要な機能があらかじめ内部結線されていてパッチングなどをせずに気軽に扱えちゃうところも人気の一つだったそうですよ。
まさにプレイ志向のモーグシンセでした。
ちなみに今回紹介してるリイシュー版以前にあるモデルにも前期型、後期型と種類があってそれぞれ出音や安定性(パーツなど)で違いがあり個性があります。
後で紹介しますが前期型、後期型、リイシューとそれぞれ音のキャラが若干違うので面白いです。同じシンセなのにねw
それが我が家にきました
わーい!
そうですなんとやってきました。頑張ってローン組んで買ったんですよ…
日本だと楽器屋さんで代理販売を行っているのでそこで購入する感じになります。結構お高いものなので購入するならローンとかカードに対応してないと厳しいんじゃないでしょうか。
ただこのリイシューのminimoog、どうやらもう生産終了しちゃったみたいで今ある在庫だけになってるみたいです。
紹介しておいてなんだけどこればかりは本当に申し訳ない…もうちょっと早めに紹介しとけば良かった
ちなみに到着時はこんな感じで
クソデカイ箱で
さらに
中にまた箱が入ってる感じ。マトリョーシカかよとツッコミたくなったけど丁寧なのはいいことです。
さらにさらに
箱を開けるとメインのminimoogくんが出てきます。こちらも丁寧に梱包されてます。
僕もう開封してるこの段階でワクワクが止まりませんでしたからね
Minimoog model Dの音は?
さて本題といったところでしょうか。
基本的にアナログシンセなので音は想像しやすいっちゃしやすいだろうけど一応わかりやすくこんな感じの音が出ます。
かっこいい音がでますよね~
もう音が最高すぎて音作りが止まらないんですよ。幸せですよ全く
リイシュー版とそれ以前の前期型、後期型との比較なんかもあるので音の違いを聴いてみるのもいいと思います。
やっぱり製造年代の違いなんかもあるので若干音違うんですよねw
でも根本はしっかりあるというか変わらない部分も持ってて興味深いです。
面白いですねシンセサイザー。
ついでに大好きな氏家さんのminimoog紹介動画も載せときます。
チューニングずれちゃってるみたいなのがいかにもアナログシンセっぽくて可愛いですよね。
僕も初代のモデルを持っていないので実際に確認は出来ていないですがやっぱり若干の違いはあれどしっかりとminimoogの音が出てる印象があります。
なにより創造力を掻き立てられる音や操作性が最高です。ずっと弄ってても飽きません。
独特の太い音も非常にクセになりますし個人的にはもう大満足ですね
おわり
割とザックリな記事になりましたがminimoog model Dのレビュー?でした(ほぼ紹介記事みたいになっちゃったけど)
また近いうちにいろいろ弄ったのを記事にしたいな~
まあとりあえず今回はこの辺で、さいなら
コメント
こんにちは。わたくしもリイシュー版買いましたよ。
急遽生産完了と言うを知り同じくローンで予約をしました。
いつ入荷するかわからないと言われましたが、なんと一週間ほどで来ました。
ぜひまた弄った報告を待ってます。
>愚人さん
コメントありがとうございます。
僕も購入してから数日後に生産終了という情報を聞いてびっくりしてしまいましたw
どうやらパーツを使い切っちゃったとか聞きますねw
Moog Music頑張るなぁw
後日談の報告記事、また書きたいです!頑張りますw
ちゃんとした返信(ID指定での返信)が出来ず申し訳ないです!
> 音又さん
お返事どうもです。
海外メディアが言うには当初moogはパーツは何年か分あったと言っていたらしく、
それがすべてなくなったとはみていないみたいですね。
ベーリンガーやローランドから安価なクローンが出るのでやる気をなくしたとも聞きました。それが真相ならちょっと残念ですね。まあどうなんでしょうか。
まあわたしはやはり本物、それも新品が欲しかったので。
では。